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変化がないキーボード

ご存知、キーボード。 ”QWERTY配列のキーボードが誕生したのは、ノイマン型PCが登場する1949年より半世紀以上前の1872年。タイプライターのためのキーボードとして誕生した。” 

50年ほど前からを考えると、ざっくり、変わってきている。

データ保管場所

磁気テープ

HDD

クラウド

UI

LED

文字テキスト

グラフィック

入力方法

紙テープ

マウス

タッチペン、トラックパッド、トラックボール、タッチパネル等々

文字入力

QWERTY式

キーボード

QWERTY式

キーボード

QWERTY式

キーボード

ん、変わっていないものがありました。キーボード。


文字入力は、中高齢でも、ストレス、最近の人でもストレスを感じる。

思いました。 なぜ、あいうえお順じゃないのって。。

QWERTY式は、英語圏に最適化されているので、キーの並び順が直感的ではない。


長い前置き、さて、テキスト音声入力の提案です。

スマホでは、当初から、音声テキスト入力は、実装されてきました。

PCは、割と遅れてWindows8のころに、ありましたが、起動は遅い、ご認識は多い、使えん、使わん。。。でした(個人的見解)


知らぬ間に、Windows10のころから、PC対スマホの垣根が曖昧になってきた頃から、

少しづつ改善されています。


Windowsの場合、「ディクテーション」機能と言います


Windows8~10のころ? なんか調子悪かったなー、この頃は。


はっきりしないけど、Windows11、今。(Win+Hキーでスムーズに起動)




マイクを使って直接音声入力し、その音声をテキスト化できます。

キーボードから入力せず、音声で議事録などを作成することができます。


Windowsが世の中に出るはるか前から、キーボードはありますが、

なぜか、人との直接のインターフェースになるこの機器だけは、

ほぼ変化していないというもの、不思議ですが。

機器が進歩しても、人が、変化についていけないからか?!



UI(ユーザーインターフェース)

技術がいくら進歩しても、それを使う人間が、ついていけなければ定着しません。

スマホは、定着しました。 新技術としては。 AppleVisionが、それにあたるのかも

しれないです。


ですが、目先で、すぐに使えて効果絶大なのは、「音声テキスト入力」

すぐに使えて実感できます。


#デジタル化

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